刑事事件

ご自分、又は大切な家族や友人が逮捕されてしまった・・・

刑事事件でお困りの方は、当事務所にご相談下さい。女性弁護士が迅速かつきめ細やかに対応させて頂きます。

主な弁護活動

接見（面会）

刑事事件は、対応が遅れると、警察に不利な供述調書をとられたりして、後から挽回するのが困難になることがあります。ですので、できるだけ早く接見にいくことが大切です。

当事務所では、ご依頼頂いた場合、当日もしくは翌日には被疑者の方と接見し、手続の流れや見通し、注意点などをご説明致します。
接近禁止（面会禁止）がついて、ご家族や友人が面会できない場合でも、弁護士なら面会することが可能ですし、警察官の立会なく面会できますので、相談内容が外に漏れることはありません。

示談交渉

被害者がいる場合、代理人として早期に被害者と示談交渉を行います。
示談が成立した場合、不起訴となることもありますし、例え起訴されても有利な事情となり、刑が減刑される事由となります。

身柄解放

勾留が延長されないよう検察官と交渉したり、不起訴にして身柄を開放するよう検察官に働きかけます。
また、起訴された場合には、裁判官に保釈を請求します。保釈保証金は事案によって異なりますが、一般的な目安は１５０万円～２００万円です。

裁判

無実を主張している場合には、可能な限り証拠を集め、裁判所に提出して、無罪の主張を行います。
また、検察官の請求する証拠や証人に対し、信用性に疑いがあれば、反対尋問で糾弾します。
罪を認めている場合には、できるだけその刑が軽くなるよう弁護します。具体的には、被害者と示談交渉をしたり、今後の社会復帰に向けて家庭や職場との調整を行います。